試合運営を学びにアイスホッケー観戦in月寒体育館

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初めてのアイスホッケー

皆さん、こんにちは。

数週間前に初めてプロアイスホッケーの試合を観戦しに行きました。

目的は2つ!!
①試合観戦➡︎プロスポーツを味わう
②試合運営の勉強➡︎実際に会場に足を運ばないとわからないことがたくさんあります!!
将来の後志インテルの運営に活かしていきます!

アイスホッケーといえば、キムタクの『プライド』というドラマが真っ先に思い浮かびます。
ドラマの中では「氷上の格闘技」と呼ばれるだけあって、かなり選手同士が激しくぶつかり合うシーンが印象的です🏒

ちなみに日本でプロのアイスホッケーを観戦したい場合は、
アジアリーグアイスホッケーの試合を見に行く必要があります。

アジアリーグアイスホッケー

国内のプロリーグは存在せず、日本、韓国、ロシアのチームで構成されている国際リーグとなります。
しかし、現状は日本の5チームと韓国の1チームの計6チームでリーグ戦が展開されております。

今回は、苫小牧がホームタウンの「レッドイーグルス北海道」vs 釧路がホームタウンの「ひがし北海道クレインズ」
の北海道ダービーを観戦しに行きました。

パンフレットのクオリティーが高かったです!!
中を開くと所属選手の一覧が出てきて、初めて来場する人にも優しい構成です!!
ただ、試合中は防具をつけているので、背番号で選手を確認しないといけないので、大変ですね😅

試合会場の外には多くのキッチンカーが来場し、来場者のおなかを満たしておりました。

外で買ったものを試合会場に持ち込むことも可能ですし、体育館内にも物販コーナーがあります。

試合観戦のお供は充実すると思います。

いよいよ入場です。

オンラインでチケットを購入しておき、スムーズに入場することができました。

会場に向かう途中は、自分の周りでアイスホッケーを観戦したという人がおらず、観戦者も少ないのだろうなと勝手に予測しておりました。

会場に到着すると、駐車場がにぎわっており、結構お客さんいるのかなと予測がつきました。

いざ、入場ゲートくぐるとファンクラブの入会ブースやグッズ販売、選手のフラッグなどがところ狭しと掲げられており、
空間づくりがとても素敵でした。

試合会場の扉を開けます。
そこには想像していた何倍ものファンが集まっており、素晴らしい空間が出来上がっておりました。
勝手にマイナースポーツと決めつけてしまっていた自分が恥ずかしいです。
演出も素晴らしい👏

北海道ダービーということも関係あるのか、観客は1400名ほど来場しておりました‼️
客席の8割、9割ほど埋まっていた感覚です。
アイスホッケーをさっきまでプレーしていた子どもたちも多く来場しており、
家族連れが非常に多いという印象を受けました。

やはり試合会場は冷えますが、日本トップクラスの選手たちが激しくぶつかり合う試合展開は見もので、サッカーに慣れてしまっている私にとってはラフプレーの連続のようなタックルが試合中ずっと行われておりました。初めて観戦する人にとってはとてもエキサイティングなスポーツだと感じました。

試合の途中には来場者プレゼントの発表がありました。

入場パンフレットには番号が記載されており、
第2ピリオド終了時に様々な商品(ビールひと箱、トイレットペーパー、商品券など)
の当選発表があり盛り上がっておりました。

ワクワクしながら当選番号を聞いていたら私の“478番”が呼ばれました!!

景品は生ラーメンセットです!!

嬉しくなり受け取りに向かったところ、試合終了後にお渡ししますと言われてしまいました。
アイスホッケーは第3ピリオドまであるのだと初めて知るキッカケになりました。

試合白熱展開が続き、結果は北海道レッドイーグルスが4対2で勝利しました。

しっかりとラーメンを受けとり、帰路につきました。

まとめ

今回初めてプロのアイスホッケーを観戦を通して、たくさんの驚きがありました。

アイスホッケーというスポーツの醍醐味や多くのアイスホッケーファミリーがいることに加えて、
試合運営、会場設定などでも多くの発見がありました。
確認できただけでも30~40人くらいのスタッフの方々が試合を運営に携わっており、
他にも音響さんやグラウンドキーパーなど本当に多くの人の協力があって
不自由のない試合運営が実施できているのだと感じました。

初めて尽くしとなったアイスホッケー観戦。

スケートリンクを移動するだけでも難しいのに、
そのうえ、激しいボディコンタクトをいなしながら瞬時に判断して
味方や壁を使ってボール(パック)を繋ぐプレーはとても新鮮でした。

サッカーだけに目を向けるのではなく、様々な種目を観戦すること。
そして、プロだけではなく、アマチュアや学生リーグなど幅広いカテゴリーにも目を向けることで
新たな発見がたくさんあるだろうなと感じる1日でした。

また、多くの子どもたちが一生懸命応援しており、選手たちはホームタウン(苫小牧、釧路)のヒーローなのだろうなと感じました。

私たち、後志インテルFCもホームタウンにおいて地域住民から応援されるヒーローのようなチームを目指して、まずは立ち上げから頑張ります!!

これからも定期的にスポーツ観戦に出かけたいと思います。

PS プレゼントで当たった左近ラーメン。

味噌、醬油、塩の3つの味があり、8食分も入っておりました🍜
とてもおいしくいただきました。有難うございました🙇‍♂️

「スポーツで後志を繋ぎ、スポーツで後志を元気に」の実現のために頑張ります!!

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